こんにちは。
今回、PHPについてweb design recipeのページを参考に、大切だと思ったところをまとめたいと思います。
web design recipeさんのページはとても詳しく説明されていて、いつも参考にしています。
・PHPの記述の仕方
1.
開始タグ <?php
終了タグ ?>
の間に書く。
HTML文書に埋め込むことができる。
例えば、<?php echo date("Y"); ?> のように書く。
ここで登場する echo を説明する。
echoは、ブラウザに文字を表示させるための命令である。
例えば、
<?php
echo"こんにちは。";
echo"PHPの世界へようこそ。";
?>
と書くとブラウザには、
こんにちは。PHPの世界へようこそ。
と表現されます。
記述時には改行してechoを書いているけど、ブラウザでは改行されず、一行で表示されます。
これを改行するためには、
<p><?php
echo"こんにちは。<br />";
echo"PHPの世界へようこそ。";
?></p>
と書けば改行されます。
違いは、<br />という改行タグが書かれていることです。
次に、echo の右に書かれている date という文字のメモです。
これはdate関数といい、日時を取得できる関数である。
例えば、
<p>今日の日付は<?php echo date("Y/m/d")>です。</p>
と記述すると、ブラウザには年、月、日の順に表示されます。
ちなみに先ほどから登場している<p></p>は、htmlタグであり、
「ひとつの段落(パラグラフ)」であることを表します。
2. ファイルの拡張子は .hph にする。
phpのコードはhtmlに埋め込むことができるが、ファイル形式は .php にする。
3.変数
phpの変数は、$ から始め、自分で適切なネーミングをすることができる。
= を使って変数にデータを入れる。
例えば、
$sitetitle = "movie scripts";
という具合に書く。最後のセミコロンも忘れずに書く。
4.if文
if文は、
if(条件){
// ここに条件に当てはまった時の処理を書く
}
例えば、
<?php
if(条件a){
// 条件aに当てはまったら、ここの処理Aをする
}
?>
のように書きます。
ここで登場する // ですが、これは「コメント」と言って、// から始まる一行は無視されます。なので、// (ダブルスラッシュ)から始まる一行はブラウザでは表示されません。
とここまで書いてきましたが、とても長くなりそうなので、続きは次回に回します。
ここまで御精読ありがとうございました。