Codecademyというサイトが素晴らしすぎる。

みなさんこんにちは。
このブログですが、15日間くらいGoogleさんの利用規約に違反していたことが原因でブロックされていたのですが、ようやく解除してもらえたので再会することになりました。

意図的に違反したわけではないのですが、
とりあえずまたブログを書く事ができて安心しております...。

ブロックされた原因は、記事の中のjavascriptコードにマルウェアとみなされるアドレスが含まれていたことが原因でした。
そのコードに関連する箇所を思い当たる箇所全て削除し、ウェブマスターツールを使って再審査のリクエストを数回した後に無事解除となりました。

この辺りの説明はgoogleさんで調べると何人かの方が記事にしてましたのですぐ調べる事ができると思います。

もしブロックされて思い当たる節がない方は、検索して調べてみるといいかと思います。


さて、以前にもウェブ上でプログラミングやHTMLを学ぶ事ができるサイトをいくつか紹介しましたが、今回のものはとても素晴らしいと思いました。
質、量ともに僕がこれまで見てきたウェブサイトのなかでも理解しやすく、かつ無料、というのはとてもありがたいです。
ただ、これまた全てが英語表記なので、少しばかり英語の知識は必要です。
逆に英語を勉強したい方にも、プログラミングを遊び感覚でしつつ、クリアしていくにつれて英語力も身に付く、みたいな感じにもしかしたらなるかもしれません。


今回のサイトは、"codecademy"というウェブサイトです。
リンクを下に貼っておきます。

リンク:http://www.codecademy.com

名前にネーミングセンスの良さがうかがえます。
code academyと普通ならなるところ、codecademyとしているところ、つまり、"a"の文字が無いのです。
おそらく発音記号上、どちらも同じになるのではないでしょうか。
ひょっとすると、このネーミングをした人は、音声学に精通しているのかも知れないという勝手な妄想をしつつ、いくつか試しにこのウェブサイトでプログラミングを学んでみました。
最初にサインインする所がありますが、Facebook、Twitter、Google+のいづれかのアカウントを持っていればすぐにサインインできます。

pythonやjavascript、そしてHTMLを少し触ってみた感想は、ゲームをしているような感覚を覚えます。
一つ一つのステージをクリアしていくあの感覚です。

感動的だったのは、javascriptを使ってロゴをポップアップする仕組みを学ぶ事ができたことです。
実際にコーディングを学ぶインターフェース

画像のように、左側にチュートリアル、画面右上に実行画面?が表示されます。
なので、コードがどのように機能するのかがわかるようになっています。
このcodecademyは基礎を学ぶのにはかなりうってつけのウェブサイトだと思います。

オバマ大統領がプログラミングを推奨しているような話も聞きますが、アメリカを中心に、プログラミングは将来的に必須なスキルとなるのでしょうか。

先を見据えて少しずつ、このサイトのコンテンツをクリアしていこうと考えております。