海外のフリーランサー御用達、oDeskに登録してみた

みなさんこんにちは。
最近暑くなってきましたね。

以前、oDeskという海外(北米?)のフリーランサー向けのサイトに登録してみました。
クライアントにどのように自分を優秀なランサーとしてアピールする方法や、サイトの使用方法などがマニュアル化されたページなどもあり、"しっかりしているサイト"というイメージを持ちました。

登録は至って簡単です。メールアドレスとパスワードを登録するだけ...。(だったと思います。登録したのが半年前くらいだったので、うろ覚えですみません。)
登録後に、自分のスキルや履歴などを記入します。
注意したいのは、自分のポートレイト写真には、自分の顔がハッキリ認識することができるものでないといけない点です。
動物やロゴではダメで、もし規定以外の画像を適用すると、警告のメールが送られてきます。
マニュアルに書いてあるのですが、(最初に受けるスキルテストにも出題されます。)ポートレイトは笑顔のものを選ぶべきです。マニュアルによると、笑顔はクライアントに安心と信頼を与えるのだそうです。

oDeskで仕事に取りかかれるようになるまでには、思ったより時間がかかるように思います。
その理由として、まず英語が使えないとなかなか辛いです。
ぱっと見た感じ、英語のスキルテストだけで5つ以上のテストがありました。
最初に受けるべき、規定を理解しているかを測定するテストは10問出題で全問正解でないとクリアとならないのですが、これはまだ簡単なほうでした。

テストを受けることに費用がかからないことはとてもメリットに感じます。
テストの中には、一度受けて落ちると、再度受けようと思っても一ヶ月待たないと受ける事ができなくなるものもあります。

"コントラクターマニュアル"という物を読めば大体どんな感じかわかりますので、気になる方は一読をオススメします。

コントラクターズマニュアルに関するテストが、始めに受けるべきテストであるようなのですが、このテストに受かった時点でプロフィールの完成まで残り50%もあります。
それにプロフィールの内容はおそらく全て英語表記にしなければならないので、ライティング技術が求められるでしょう。
プロフィールの完成後は、Skypeを使用してクライアントとのインタビューなども控えているようなので、ちょっとしたスピーキング力も合わせて必要になりそうです。
スピーキング力に関しては、それほどペラペラとしゃべる事ができるくらいの英語力はもとめられないと言う風にマニュアルには書いてありました。
クライアントは既に世界中の人と仕事をしているので、多少かたことでも気にしないそうです。

日頃リーディングの比重が重いので、この節は自分の英語力の乏しさを改めて実感することになりました。
いつかパソコン一台で場所を選ばず仕事ができるくらいの人間になれるように、頑張りたいと自分の事ですが思います。