Apple製品しか知らなかった僕に新しい世界を教えてくれたNexus7。

みなさんこんにちは。
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
本日、僕はこのゴールデンウィークというふわふわした気持ちがそうさせたのか、Nexus7(2013年モデル)を購入することになりました。

はじめてのAndroid

購入したお店はヤマダ電機で、「Nexus7の32GBください」と店員さんにお願いしたところ、白色しかないとのこと。
僕は白いNexus7があることを知らなかったので、渋々、購入したのですが自宅に戻り開封して実機を触ってみると、白い背面もなかなか良いことに気付き結果往来な感じです。

また、この記事はNexus7で書いています。
常日頃使用しているiPad(第三世代)よりも書きやすい！
7インチタブレットを購入するのは初めてなのですが、思った以上に良いです。

Nexus7(2013年モデル）

キーボードの入力変換がAppleのと比べてかなり優秀です。
デフォルトではフリップ入力の日本語キーボードが設定されていて、ローマ字入力から日本語を入力するキーボードを設定しなおして使用しています。
手にちょうどいいサイズで、かなりフィットします。
これはもう眠れない日々が続きそうです。

購入する前に調べてみたのですが、Nexus7はルート化したりエミュレータでゲームを楽しんだりと、Appleのタブレットと比べて自由度が高いようです。

僕がNexus7を購入した理由としては、第３世代iPadよりも持ち運びのしやすいものが欲しかったということと、使用中のiPhone5よりも画面が大きい物であること、そしてかつiPadに見劣りしないスペックを備えていること、この条件的にマッチしていた事が大きいです。

まだまだ使いこなせていないのですが、セキュリティーなどにも配慮しながら、まずは安全に使用していきたいです。

Nexus7で何をするのか。

Nexus7を買ってしたかった第一のことは、camscannerを使って書類や書籍を持ち運べるようにすることです。

また、iPadアプリのPenultimateのような手書きメモアプリでいつでもノートが取れるようになればいいなと思って購入しました。

camscannerはまあまあ機能しているのですが、やはり７インチの画面ではガッツリメモを取るのは難しいです。

使用してまだ一週間も経たないのですが、Ｗｅｂの観覧やKindleでの読書、記事のドラフトの用途が主になりそうだと感じています。

Googleアプリとの相性。

さすがGoogleが提供しているAndroid端末であるためか、Google関連のアプリとの相性がiPad第３世代と比べてとても良いです。Googleアプリ以外でも、ウェブ上で動くCodecademyのようなサーバーサイドで機能するページの観覧もサクサクです。
アプリの量ではまだまだAppleに劣るかもしれませんが、OS面では互角に感じています。開発者ではない一般人としての意見ですが…。
特にこのブログはBloggerというブログサービスを使用しているのですが、iPadで編集しようとするとカクカクが酷くてうまく編集することができていませんでした。Nexus7では問題なく編集できています。

iPad第３世代との比較。

比較するのがもったいないというか、Nexus7は外に持っていく用にして、iPad第３世代は家での使用が多くなりそうです。
使い分けていこうと思います。
小言を言うと、iPadで青空文庫やKindleを使用してページをめくるときのエフェクトは素晴らしいと思います。
Nexus7にはありませんでした。
Google MapsはやはりNexus7に軍配があがります。

Googleキーボードの良さ。

デフォルトで設定されていたキーボードをちょいといじって日本語も普通のキーボードで打てるようにしたものも良かったのですが、アプリについて色々検索していたらGoogleが提供しているキーボードがあるらしく、インストールして使っています。
このキーボードがかなり良いのです。iPadのキーボードと比べると、変換機能や打ち込み速度が段違いに良いです。

携帯性と使用する場所や時間。

片手で持てるNexus7の携帯性は抜群です。小さなカバンにもすんなり入って幅を取らない上に、軽いです。ベッドに寝転んで使用していても腕が疲れません。これは自分にとって大きい利点です。

ついでに、ASUSの純正カバーなどの写真を載せておきますね。はじめはなんだかポップすぎてあまり気に入らなかったのですが、結構手にフィットする感じや飾っていないシンプルなデザインが気に入るようになってきました。