Pixelmatorで3Dっぽい写真加工をしてみた。

みなさんこんにちは。
大型の台風8号の暴風雨は家の中にいても恐怖をかき立てます。
とても強い台風です!

本日は、その台風8号のおかげで仕事が一日お休みになりました。
そこで、この頃遊んでいるMac OSアプリ"Pixelmator"を使ってチュートリアルを2つほど実践してみました。

今回のはなかなか行程が長かったにも関わらず、上手くできたのではないかと思っています。

今回参照したサイトは、"idea venue"というサイトです。
Pixelmatorのチュートリアルサイトは日本語のサイトではなかなか良いものを見つける事ができていない反面、英語表記のサイトでは非常に参考になるページが結構あります。
"idea venue"もそんなサイトのひとつです。

早速ですが、完成したのは以下の画像になります。

inverted room

テーマは"inverted room"というらしいです。
一見シンプルのように見えるこのイメージですが、中央にある写真フレームに影を付けていたり、ブラシツールでフレーム内に黒くシミ付けをしたり、グラデーションを至る所に施したりと、とても練習になるチュートリアルでした。
特に"Transform"で変形するときに歯車アイコンをクリックして変形する際の設定を変更することができることは知らなかったので良かったです。

もともと平面の風景画像をベースに、Transformや選択ツールなどを使用して奥行きを表現する事が出来る事に感動しました。
また、レイヤーのブレンドを変更したり、グラデーションのレイヤーを重ねたりすることによって、バックグラウンド風景の質感がいい感じに編集することが出来たと思います。

Adobe社のPhotoshop CCでは、新しく写真の視点を帰る事ができる機能が備わったみたいです。
Creative Cloudも契約して使ってみたいのですが、何しろ様々なソフトが使えるプランだと¥5,000くらいするので今はお預けです。
テクノロジーの進歩はほんと早いです。