Getty Images コントリビューターに応募してみた

みなさまこんにちは。3週間前くらいにGetty Images コントリビューターに応募してみました。そしてとりあえず合格?したので記事にすることにします。

Getty Imagesですが、テレビ番組を見ていると時々画面の端のほうに"Getty"の文字を見ることがあると思います。現時点での大まかな認識は、「自分で撮影した写真を提出して、使われたら報酬を得ることができる」という感じです。合格?と書いたのは、本格的に提出する権利を得たということで、写真が採用されたわけではないためです。権利は得たものの、提出して採用されるためには、色々学ばなければならない事項がたくさんあるようです。



 最初の審査で写真が通ったら、上記のようなメールが届きました。写真の提出からメールが届くまでおよそ1週間くらいだったと思います。この審査に提出した写真は5枚です。一応ピントがより合っている写真を提出しました。

 写真を本格的にゲッティへ提出し、報酬を得るためには、さらにいくつかのステップが必要です。銀行口座を登録する、米国税務手続きに関するインタビューを受け、審査を受けるなど、いくつかの手順を踏まなければなりません。インタビューとは言っても、ネット上でいくつかの質問に選択肢を選んで答える形のものなので、簡単です。もちろん日本語で受ける事ができます。まさに世はボーダレスです。私は現在、米国税務手続きを終え、審査待ちの状態です。

 あとは写真の腕を磨くことが一番大切になってくると思うので、どんどん撮り続けていきたいと思います!進展があれば、報告していきたいと思います